レガシィB4・異音の原因

一昨日、高速道路走行中に突如ステアリング周辺からの異音発生という
トラブルに見舞われた我がレガシィB4ですが、
昨年夏にお世話になったチューニングショップに入院させました。
下手なディーラーより車をバラす事には慣れていると思われるので…。


で、今日の午前中にB4を預けたのですが、早くも夜には異音の原因が判明。
タービン周りの遮熱板が割れて脱落し、
ステアリングシャフトと干渉していた
のだそうです。
この遮熱板を取り外してみた結果、異音は見事に消失したとのこと。
昨年キャタライザーを某量販店で交換した際に、
遮熱板を加工しないと取り付けできないということで
その遮熱板の一部を切り取る加工をしていたのですが、
そのせいで部分的に強度が低下しており
そこに走行中の衝撃などが加わって徐々に亀裂が入り、
一昨日の高速走行中に破断に至ったということらしいです。
ちなみに、遮熱板を加工せずにキャタライザーを装着するには
インタークーラーやその他諸々のエンジンルーム内のパーツを
一度全て取り外さないといけないのだとか。
そりゃー量販店には荷が重い仕事ですな…。
やっぱりいじらせるのは基本的にチューニングショップに
任せたほうがいいのかも知れません。


何はともあれ、思ったほど重症のトラブルではなくて良かった。