慣らしは続く

いつもの峠

エンジン交換後の慣らし、今日でようやく600kmくらいになりました。
新車のときは一応1000kmで慣らしを終わりにしていたのですが、
今回はもとからある程度いじってあるため少し多めにやった方がいいのかもしれません。
そんなわけで、まだしばらくはレブ上限4000rpm程度で我慢する日々が続きます。
さすがにこの辺りを上限にしていると燃費が良く、
高速や交通量の少ない道の走行が多かった事もあって
今日給油した時点ではほぼ10km/lジャストを記録しました。
回転を制限しているとはいえ峠ではその範囲内で結構飛ばしたことや、
多少いじってあること、ノーマルより太いハイグリップタイヤで走行抵抗も
増していることなどを考慮すればなかなか良い数値ではないかと思います。
もともとターボ技術は燃費を良くするために生み出されたという話も聞いたことがありますし。
走行条件が良かったとはいえ3.0R spec.Bの6MT車の10・15モード燃費*1よりいい数値を
記録したわけで、3.0Rを凌ぐパワーを発生している事を考えれば
優秀な結果と言っていいかもしれません。
これで現行の5速の上に高速クルージング用の6速があればもっと良くなるかも。
でも重量増で相殺かなぁ…。

*1:9.8km/l