8月12日:日航ジャンボ機墜落事故から20年

御巣鷹の尾根に日航のボーイング747SRが墜落し520人が死亡した悲劇から
20年目の日でした。私が生まれてから6日後の事故であり、
両親にとっても強く印象に残っている事故だそうです。
未だ単独機の事故としては史上最悪の犠牲者数です。
この数字が更新される事が決してないようにしていかなければなりませんね。
そう言ってるそばから、この日の夕方日航の子会社であるJALウェイズのDC-10が
エンジンから火を噴いて緊急着陸するトラブルがありましたが。
よりによってこの日にこんなトラブルとは、偶然とはいえ洒落になりませんな。
もっともこの件に関しては同機に装着されていた
プラット&ホイットニー製のエンジンそのものの問題であるような気もしますが。