リコール対策終了

リアのドアノブに不具合が生じる恐れがあるということで
リコール対象になっていた私のレガシィB4ですが、
いろいろあってすぐにディーラーに持っていくことが出来ず、
結局今日になってようやく対策してもらいました。
調べた結果、私のB4には異常は無かったとのこと。
まぁ、不具合自体実際には8万5千台のうち2台にしか発生しなかったという
かなり発生確率の低いものだったので、問題があるケースの方が珍しいのでしょう。
スバルも前科がありますし、昨年の三菱の騒動も影響しているのでしょうが、
ちょっとアツモノに懲りてナマスを吹いてる感がするのも事実。
確かに走行中にリアドアが開いて人が転落でもしたら大事ですがね。
2月のスタビライザーのリコール*1といい、
実際に不具合が生じた車はいったいどんな使い方をされていたのかが逆に気になります。
ダートラでもやってたのか、アウトバックで本格オフロード走行でもやってたのか…。


そんなわけで、B4のリアウィンドウには「Gマーク」*2が2つも貼られる事になってしまいました。
撃墜マークのごとく貼りまくられている三菱車もあるようなので
そういうのに比べればまだマシな方かもしれませんが、
「良-低排出ガス」の1つ星ステッカーすら剥がしてしまったわけですし、
車庫証明や車検票はともかくGマークも剥がしてしまいたい気分なんですが…。
せめてもう少し目立たないところに貼るようにしてもらえませんかねぇ。
車本体じゃなくて車検証に直接貼るとか。

*1:実際の不具合発生件数1件

*2:リコール対策済みであることの証