夜の峠

今日は金曜。週末です。
せっかくの週末の夜、家でボヘーっとしているのも勿体無いので
夜のドライブに出かけてみることにしました。
行き先は先週の日曜にも出かけた峠。夜走るのは実は初めてだったりします。


麓に着いたのがちょうど22時くらい。
街灯の無い峠道は真っ暗で、昼間とはまったく違う雰囲気でした。
他の車もほとんど居ないし、自分のペースで走れそう。
ちょうど麓に到着したあたりで運悪く雨が降り始めてしまいましたが、
せっかく来たのでいつも通り上ってみることにしました。
雨が降っていたため途中で霧が出たりしていましたが、
心配していたほど酷い状況ではなく快適なドライブ。
やはり他の車がほとんど居ないというのはいいですね。
ポテンザRE050Aのウェットグリップの高さと
レガシィの安定性の高さのおかげで無事に戻ってくることが出来ました。
今度は雨が降っていないときに走りに行きたいものです。


ところで、週末の夜の峠に付き物なのが走り屋(?)。
休日の昼間はライダーが多いこの峠、夜は4輪の走り屋がよく出没するスポットだと聞いたことがあります。
昼間に他の車に引っ掛かってしまうのもあまり気持ちよくありませんが、
走り屋集団の中に紛れ込んでしまってもそれはそれで面倒な事になりそうな気が…。
まあ、22時くらいならまだそれ程出てこないだろうと思って
この時間帯を狙って出かけたのではありますが、
今日のところはこの判断は正解だったようです。
しかしながら、麓に近い所にあるチェーン着脱場には
180SXやらR33スカイラインやらAE111レビンやらが停まっていて
そばでオーナーらしき数人が立ち話しているのを見かけたし
帰り道では峠方面に走っていく「それっぽい」車も数台見たので
22時くらいが本当にギリギリくらいの時間なのかもしれません。
雨が降ってなかったらもっと早い段階で走り始めてたのかもしれないし…。
この辺はもう少し調査が必要かも。