洗車用新兵器投入

さて、コイン洗車場でいかに車をキレイにするかということで
これまでも色々と試してきたわけですが、そこで浮かんだ課題がいくつかありました。
その中の一つはルーフの中央に手が届かないという事。
洗う時も拭き取りの時も、ルーフの中央部に手が届かないために
洗い残しや拭き残しが出来やすくて苦労していました。
そこで投入した新兵器がバケツ。
もちろんただのバケツではなく、フタが付いていてそのフタを閉じれば
踏み台になるというスグレモノ。これでルーフの中央部にも手が届きやすくなります。
早速使ってみると、予想通りルーフを洗うのが格段に楽になりました。
なぜもっと早くこれを使わなかったのかと悔やまれるくらいに(笑)


そうそう、他の課題としてはボディを洗うスポンジに関するものがありました。
これまでは洗車用として売られていた大き目の角型スポンジを使っていましたが、
如何せん大きすぎて掴みにくいし細かいところは洗いにくいという難点が。
かといって用途別のスポンジを用意するのも面倒。
そこで「洗車用ミトン」を導入。自分の手にはめて使うもので、
手袋に洗車用の毛みたいなものが付いてるのを想像してもらえばいいかと。
こいつの最大の利点は、直接手にはめて使うのでごく自然に
ボディを撫でる感覚でいろんなところを洗うことが出来るというところ。
というわけでレガシィのボディを余すところなく撫で回します*1
うーん、やっぱり感動的に洗いやすいです。これももう少し早く導入しておけば…。
上記2アイテムで大体1000+α円程度。漫画の単行本を2冊買うことを考えれば十分ペイするかと…。


さて、肝心の虫の死骸なんですけど、あんまり落ちませんでしたorz
フロント周りの撫で方っつーか擦り方が足りなかったのかも。
仕方ないので念のため準備しておいたアイテムを使用することにします。
「拭くだけ虫取りクリーナー」という名前のこのアイテム、
その名のとおりボディに付着した虫の死骸を拭き取るためのもの。
ウェットティッシュとかに似たシートで、これで虫の死骸が付着した箇所を拭くと落ちるんだそうな。
早速使ってみました。


うーん、落ちるには落ちたんですけど、このクリーナーのおかげで落ちたのか
少し擦ってみたから落ちたのかがよく分かりません(ぉ
ただ、擦る時の労力が以前より少ない気がしたのでやはり効果はあるのかも。
今度虫が付いたらもう一度試してみる事にします。

*1:何か嫌な表現