コンピュータチューン

さて、コンピュータチューンを施したレガシィB4。
昨日はあまり乗る時間が無かったのでざっと第一印象を述べました。
で、今日は親父がちょうど遊びに来たので、一緒に乗り回して様子を見てみました。


印象はやはり昨日と同様で、トルク感が明らかに増しているという事を改めて感じられました。
低回転域では特にそれが顕著で、交差点を2速で曲がって立ち上がる場合なども
今までより粘り強いトルクを発揮してスムーズに加速していく事ができます。
高回転域も、さすがにトップエンドではやや頭打ち感が残るものの
そこに至るまでの回転はスムーズでパワーも十分。
ターボの段付き感もなくなったので、かなり洗練された印象です。
後は、上まで回したときのエンジンサウンドがやや変化したように感じました。
点火時期を調整したのでその影響かも知れませんが、
悪い方向に変化したわけではないので問題なし。
以上の点は親父も感じたそうなので、どうやらプラシーボ効果だけではなさそう。


というわけで、今回のコンピュータチューンは成功だったと言っていいと思います。
フィーリングを改善したいという人にはおススメできるのではないかと。
さすがにFコンVプロ*1が入ってるランエボに乗ってる親父には薦めませんが(笑)

*1:HKSのフルコン