レガシィB4帰還

レガシィB4をスーパーオートバックスに預けてから一週間弱。
昨日、遂に作業完了の連絡が来ました。
で、今日の夕方、実習が終わった後
友人にスーパーオートバックスまで送ってもらい引き取ってきました。


さて、今回レガシィB4に施されたモディファイは何か。
それはコンピュータのチューンです。
オリエントワークスのコンピュータを装着し、
エンジンのフィールを改善しようというもの。
たまたま先週はキャンペーン中で割引価格だったし、
小学生の頃から貯め続けたお年玉貯金がまだ残っている*1という事で
思い切ってやってしまいました。
さて、どう変わったのか?
今日は時間の都合もありちょっとしか乗れなかったのですが、
その中で分かったことを挙げてみます。


まず、一番大きな違いは、従来3000rpm前後で過給がかかる辺りに感じられた
「段付き」感が完全と言っていいほどに解消されている事です。
以前は低回転域ではやや非力で、ある回転域を境に急激にパワーが立ち上がるといった
いわゆる「ドッカンターボ」のような性格のエンジンでしたが、
コンピュータをいじった後は低回転域からスムーズにパワーが立ち上がり、
全体的にフラットな特性になっています。
結果として、全域でスムーズになって洗練された印象。
低速のトルク感も若干太くなった感じで、今まで3速では無理で
2速で走っていた路地を3速で走ってみてもとりあえず使えます。
ピークパワーが向上しているのかどうかはチェックしていないので分かりませんが、
今までが少々手に余るくらいのパワーだったので多少落ちていてもまぁいいかな(ぉ
とりあえず、数秒間全開で加速してみて
気付いたらトンでもないスピードが出ている、ってくらいのパワーは出ています。


後は明日チェックしてみる事にします。

*1:こういうとき親戚が多いと有り難い(ぉ