レガシィB4のタイヤ

別に誰かが「ぬるぽ」と言ったわけでもないのに、
レガシィのドアを開けたときにフェンスに「ガッ」とやってしまい
ドアのエッジ部に傷が付いてしまいました。
傷自体は小さなものなのですが、結構深そうなのでスバルディーラーに持ち込み。
診てもらったところ、やはり塗装の下地まで露出してしまっており、
このまま放置するとサビが発生する可能性があるということなので
タッチペンを発注、後日改めて補修する事になりました。


その後の営業さんとの会話の流れでタイヤの話になりました。
私のレガシィの純正タイヤは215/45R18というサイズですが、
このサイズの設定があるタイヤというのがなかなか無いのです。*1
幅が225だったり、インチが17だったりするとゴロゴロと存在するのですが、
215幅で45扁平の18インチというのはなかなか変わったサイズらしいです。
スタッドレスやミニバン用タイヤくらいしか見つからなかったり…。
今はまだRE050が十分使えるのですが、もし将来的に他の銘柄に換えようとした場合どうすればいいのか…。
で、そういう話を営業さんにしたところ、
そのサイズ設定があるタイヤを知っていると言ってカタログを持ってきてくれました。
ヨコハマのカタログで、その中のDNA S.driveというタイヤに215/45R18の設定があるとの事。
見てみると、確かに設定がありました。
で、このS.driveというタイヤ、どういうタイヤなのかというと

  • 高いウェット性能
  • ハイレベルなハンドリング
  • 省燃費
  • 長いライフ

という特徴を持ったタイヤらしいです。
位置づけとしては、ヨコハマ最強のスポーツラジアル「ADVAN Neova」に次いでスポーティな位置づけで、
スポーツタイヤとしても一級品の性能を持ち、尚且つ乗り心地や静粛性といった快適性や
燃費や耐摩耗性といった経済性、環境性能も考慮したタイヤとの事です。
高いウェット性能を謳うなど、現在装着しているポテンザRE050と似たような位置づけなのかもしれません。
最新モデルのタイヤらしいので、先に出たRE050よりも高性能かも。
更に、今日お話した営業さんが言うにはRE050はそれ程いいタイヤではないとか。
何をもってそれ程良くないとするのかは分かりませんが(ぉ
RE050がまだ寿命には程遠い以上、即交換ということにはならないと思いますが、
もし夏タイヤを換えることがあったらそのS.driveも考えてみようかな、と思った次第。

*1:そもそもこのサイズが標準の車は他にアテンザくらいしか知らない