間違い電話に寝ぼけて応対

EF66点検中

今朝、実家からの電話*1で目が覚めました。
通話を終えて受話器を置いたとき、ふと、
数時間前にも電話が鳴って起こされたような気がしてきました。
着信履歴を見てみると6時55分に着信があったことになっています。
そこで、早朝にかかってきた間違い電話に
思いっきり寝ぼけた応対をした事を思い出したのでした。


朝6時55分、電話が鳴ってたたき起こされました。
前日、飲み会から1時半ごろ帰り、ここの更新をしたり風呂に入ったり洗濯したりで
布団に入った頃には4時近くでした。そんな状態で7時前に起こされたわけですから、
私が思いっきり寝ぼけていたとして誰が責められましょう?(ぉ
さて、私の家電にかけてくるのは親ぐらいしかいません。
てっきり親からの電話だと思った私はむちゃくちゃ眠そうな声で
「あ〜、お゛はよ〜」と電話に出ました。
すると、よく覚えてはいないのですが少なくとも親ではない誰か*2
多少困惑したような声が聞こえてきたように記憶しています。
相手は何やらこちらに話しかけていたようですが、私はといえば
この時点ではまだ電話の相手を半分親だと認識していたため、
「あ〜、天気?曇ってるみたい」「今度帰るときの新幹線は〜」みたいなことを、
カーテンを開けつつ*3寝起きの回らない舌で喋っていたような気がします(ぉ
相手は多分かなり困惑していたと思いますが、それでも何か用件を伝えようとしていたようで
「あの、……、…さん?…クリーニング…、……」とか何とか言ってたような気がします。
ここで私は「クリーニング」という単語に反応。
そして何故かその言葉の意味を
「私が普段利用しているクリーニング店を訊かれている」
と認識した私。嗚呼、寝ぼけた人間の思考回路万歳。
相手「あの〜、○○さんですよね?*4
私「あ〜、ホワイト急便ですけど〜?


相手「あ、す、すみません、間違えました!(ガチャ)」
まだ寝ぼけていた私は全然気にする事もなく、一度開けたカーテンを閉めることもなく、
明るい部屋でそのまま二度寝モードに突入したのでした。


とまあ、こんな感じだったのですが、実は私
ホワイト急便利用した事ないんですよね。
何で普段利用してるクリーニング店を訊かれていると勘違いしておきながら
ホワイト急便ですけど」なんて言ったんだろうか…。
寝ぼけた人間は何を言うか分かりませんな。
相手の人は相当面食らった事でしょう。応対の最初の一言からして妙に馴れ馴れしいし
それにしても誰がかけてきたんだろうか…最大の謎が残ってしまった。


え?「本当に間違い電話だったかどうか分からないじゃないか」って?
心配無用、身に覚えのない番号だったし、
土曜の朝7時に電話してくる非常識な人間は私の知り合いにはいませんから(ぉ

*1:携帯ではなく家電に

*2:女性の声だったような気がします

*3:起きてすぐカーテンを開けるのは習慣になってます

*4:多分こんな事を言った