サンクスで買ったお茶にスカイラインが付いてきた
昨日の日記にさり気なくのっけた画像が目ざといid:Versteck氏に発見されて
詳細きぼんぬされてしまったので、仕方なく詳細を書くことにします(ぉ*1
昨日アップした写真はBNR34、いわゆるR34GT-Rのミニカーの写真でした。
このミニカー、どこで手に入れたかというと、
サンクスで買ったキリン「生茶」にオマケとしてくっついてきたものなのです。
私は「生茶」が好きで頻繁に飲んでおり、昨日の朝も学校へ行く前にサンクスに寄って
500mlペットボトル入りのブツを買ったわけです。
すると何やらキャップ部分に得体の知れないものがくっついていたので、
よく見てみると「SKYLINE Minicar Collection」と書かれていました。
1:100スケールで、「名車スカイライン全10種類+シークレットモデル」がラインナップされているそうな。
ミニカーの製作は有名模型メーカー「京商」。
以前サークルKサンクス限定で販売された
ランボルギーニやフェラーリのミニカーと同じ製作メーカーですね。
それにしても大好物の飲み物にミニカーが付いてくるとはありがたい(笑)
早速買って開けてみました。で、中から出てきたのが昨日UPしたBNR34だったというわけです。
「BNR34がいいなー」と思っていたところだったので、偶然にちょっとびっくり(ぉ
さて、このミニカーコレクションのラインナップは以下の通り。
- スカイラインGT-R PGC10(1969)
- スカイラインGT-R KPGC10(1970)
- スカイラインGT-R KPGC110(1973)
- スカイラインRS KDR30(1981)
- スカイラインRS-XターボC KDR30(1984)
- 上記のRSの後期型で、インタークーラーターボを装着した最強のRS。独特のフロントマスクから「鉄仮面」の愛称で呼ばれたモデル。
- スカイラインGT-R BNR32(1990)
- スカイラインGT-R BCNR33(1995)
- 第2期GT-Rの2代目。大きく重くなったボディは賛否両論でしたが、確実に進歩したと言われる一台。
- スカイラインGT-R BNR34(1999)
- スカイラインGT-R(No.15)KPGC10(1972)
- スカイラインGT-R(No.12)BNR32(1990)
- シークレットモデル
となっております。やはり基本はGT-Rと「4気筒のGT-R」RSのようですね。
これでシークレットがHCR32とかだったらそれはそれで面白いんですが(ぉ
このスカイラインミニカー、サンクスで販売している「生茶」の他にコカコーラの「一(はじめ)」、
アサヒの「若武者」にも付いてくるようです。
というわけで、今朝は「若武者」を買ってみました。付いてきたミニカーは…
KDR30型スカイラインRS。*2被らなくてよかった(笑)
肝心のミニカーの出来ですが、147円のお茶のオマケとしてはかなりいいと思います。
車のモデリングは小さいながらもかなり実車に忠実だし、全体のバランスもとれています。
細かい部分の塗装はやや雑な部分もありますが、全体的には塗装が厚すぎるということもなく、
シャープに仕上がっている印象。さすが京商、いい仕事だと思います。
BNR34のリアウイングの下部が抜けていないのが残念といえば残念ですが、
大きさと強度を考えれば仕方ないでしょうし、納得のいくところ。
この様子だと他のモデルもきっといい出来でしょう。
BNR34が出たからもういいって言えばいいけど、あとはBNR32とシークレットが出るといいなぁ。