スタイリング

4代目レガシィは、ボディの面のつくりやラインがキレイです。
精悍なフロントマスクもそうですが、
B4の場合はリアビューがスタイリング上のハイライトだと思います。
サイドから続いてきたラインがトランクリッドに回り込み、
ルーフからのラインと融合していくあたりのデザインがなかなか凝っています。
左右のテールランプ間のガーニッシュを廃したのでスッキリしたものとなっています。
2.0i以外では左右2本出しのマフラーがアクセントになっています。
フロントは、2.0GTスペックB専用のバンパーがスタイリッシュ。
これにSTiのリップスポイラーをつければさらにカッコいいのでしょうが、
雪国ではフロントバンパー下のクリアランスを
ある程度確保しておく必要があるので装着は見送っています。
なくても十分カッコいいですからね。
純正18インチアルミホイールは、純正ホイールとは思えないほど
シャープでいいデザインだと思います。あえて交換する必要もなさそう。
重量もそれ程重くないようですし。