ナイトライダーの世界が現実に？
「Mac miniを“KITT”にする」車載キットが登場
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0501/17/news012.html
注目URLネタ。
「KITT」というのは、80年代のアメリカのドラマ「ナイトライダー」の
主人公が乗る黒のポンティアック・トランザム改のスーパーマシン
「ナイト2000」に搭載される人工知能コンピュータの事です。
こいつを搭載しているので、ナイト2000は喋ったり、
オーナーと遠隔で通信して、通信システムから送られる映像や音声を認識したり出来ます。
無人走行も可能だったっけな…？
このドラマは日本でも一時期放映されていて、
幼い頃によく見ていた記憶があります。
ナイト2000のフロントノーズに付いた赤いフラッシャーが印象的でした。
まあとにかく、Mac miniを車載してその音声認識システム等を利用して、
主人公とナイト2000が劇中で交わすようなやり取りをしながら
カーナビ等の機能を利用できるようになる？みたいです。
この記事じゃ何が出来るのか分かりにくすぎますけどね。
コムリンク*1みたいなのを使って遠隔通信も出来るんでしょうか。
「車の頭脳にしたい」ということですが、この場合の「頭脳」は
「識別力、判断力、思考力」といった意味でいいんでしょうかね。
もし「脳」の意味であれば燃調やバルブタイミング、ブースト圧等のコントロールも
Mac miniがしてくれるようになるんでしょうか。
電圧や油圧、タイヤの空気圧とか、全てリアルタイムで教えてくれたり。
しかし車が喋るというのは実際どうなんでしょうねぇ…。
自分の運転についていろいろ文句言われたらヤダなぁ(笑)
ちなみに私のレガシィは既にマッキントッシュを搭載済み*2です(ぉ
もし「KITT」を搭載したら、せっかく黒のレガシィだし
フロントノーズにフラッシャーを付けて…
最悪に似合わなさそうだ(ぉ
っていうか実際にやったらただのDQN仕様っぽい…。
車検通らなさそうだし。
それにしても久々に見てみたいなぁ、ナイトライダー。
