ニンテンドーDS

そうそう、実家に帰ったら妹がニンテンドーDS買ってやがりました。
しかし折角買ったのにあまりプレイしていないようなので、借りてみました。
ソフトは「(゜∀゜)ラヴィ！」でおなじみの「きみのためなら死ねる」。
このDS最大の特徴はやはりタッチパネルを採用したところだと思いますが、
思ったよりもレスポンスが良くて使いやすいですね。
ただ、連打するような場面では流石に反応が遅れる場面も。
全般的な操作性はまあ、割といいほうかと。
で、ソフトの「きみ氏ね」なんですが、
キャラのディテールは描かれてないんですが、
キャラの動きがそこはかとなくエロい(ぉ
ゲーム内容はミニゲーム集ですな。しかもかなりアフォらしい内容の*1。
内容の全ては「彼女の気を引くために」とあるんですが、
正直引くのは彼女の気ではなくて彼女そのものではないかと(ぉ
スーパーの買い物カートで坂を駆け下りてくる彼氏なんて普通に嫌でしょうに(笑)


操作は思いのほか大変な感じ。
突進してくる牛を倒すミッションでは、
連打するとレスポンスが甘くなるタッチパネルの操作性に苦戦しながら
画面に穴が開きそうなくらいの勢いで突付きまくり…。
壊れてたらスマソ、妹よ(ぉ
「画面に息を吹きかけて画面内のロウソクの火を消す」
とかいう内容もあるんですが、肺活量が少ない私には正直きつい…。
っていうかスクリーンにツバ飛びそう。飛んでたらスマソ、妹よ(ぉぉ
そんなわけで、面白さはまあまあですが、
その連打やら息吹きかけやらで結構疲れます。


タッチパネルを用いたチャットもあるんですが、
これで文字を書くのは結構大変です。
ペン先がつるつる滑ってちょっと書きにくい…。
しかしいちいち文字を選んで入力するのもめんどいし…。
慣れればうまく書けるんでしょうかね。
簡易絵チャット的な使い方も出来るかも。


というわけで、ニンテンドーDS、とりあえず今のうちは結構面白い玩具でした。
欲を言えばもう少しカッコいいデザインにして欲しかったのと、
画面ももう少し大きい方がよかったかなぁ。
あとは今後出てくるソフトに期待ですね。
ところで、DSってきみ氏ねの他にどんなソフトがありましたっけ？(ぉ
あまりにもラヴィの印象が強すぎて、他のゲームが霞んで…。
CMもインパクトあんまりないし…。

*1:いい意味で